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ここ数年、今までの自分は責任感が強いせいか心配事も多く自分を犠牲にして
仕事に取り組んでいたという思考をしていました。
自分の大切にしたい事は協調性です。
相手の意見を尊重し、お互い協力しながら仕事に取り組む。
そんな風に充実した毎日を過ごしていたいと思っていました。
ただ、その気持ちが少し行き過ぎていたことに気がついたのです。
毎日仕事に対して違和感がある
仕事をしていると、
よく「ここは自分に合っていない」
「なんか浮いている感じがする」
という気持ちになっていました。
1人の方が気楽でいいとさえ思っていました。
周りのまとめ役のような立場だけど、話しても妙に人の話は聞いていないし、
イメージが共有出来ていないせいか、動きも噛み合わない。
仕事が捗るようにかなり準備をしているはずなのに、
前もって伝えているはずなのに、
なぜか思うようにスムーズに動いていないから気疲れしてしまう。
まさに自分が空回りしているという感じです。
最近ではほとんど感情的にもならないように意識していて
一緒に働いている人達には気を使い、動きやすいようにしているはずなのに、
「なんでこんなに疲れるんだろう」と感じていました。
自分の仕事に対しての責任
自分がやるべきことで一番大事なことは、
仕事が行き詰まらないように全体を見て動くことと
段取りをしていくこと。
それが一番大事な事だと思っていました。
また、周りの意見を尊重しやりたい事とか意見があったら採用したり、
そう取り組むように持っていくように配慮していました。
そうする事によって皆にも責任感が出てくるし、
言ったことには責任を持ってやるだろうという考えで、
自分も合わせるようにしてきました。
結果、自分を後ろに置いていたという事実
ここ数年はあまり自分の意見を押してもたぶん動けないし無理があるだろうから
他の職員の意見を採用したり了承していました。
そこに自分も合わせて動いていくという感じです。
見ていて間に合いそうにないなと思ったら先に動いてフォローしていく
という風に動いていました。
ところが、いつの間にかそのやり方が自分を疲れさせていたと
気づきました。
周囲に合わせすぎていて、
結局は自分を後ろに置いて引っ込んでいたという感覚です。
自分では協調性だと思っていたけど、
いつの間にか“遠慮”になっていたのかもしれません。
自分のやりたいようにやれないもどかしさが
疎外感を生んでいたんだと感じました。
過去と現在との働き方に戸惑っていた
自分が初めて就職したのは土木・建設業でした。
15年程働きその後、介護職に就きました。
経歴は異色なんでしょうか。
土木・建設業では現場の施工管理、見積もりから最終的なお金の管理までやっていました。
当然現場では下請け業者や元請もいたり色々な人が絡んでいました。
そんな中で、どうすれば皆が気分よく現場に来て仕事が出来るのかを学びました。
着手から完了まで施工管理していくので、大概の事は予想していて仕事に取り組んでいたし、
突発的なハプニングにいかに対応していくのかが出来る現場代理人で
ありたいと思い働いてました。
現場に入ったら書類もあるし、休みの日にやることもあったので結構時間は縛られました。
そして今現在の働き方は、環境が大幅に変化し、時間は定時、日勤、早出、遅出と
変則勤務ではあるものの、ほとんど残業もなく有給もしっかり取れる状況にあります。
ましてや特に緊張感もそれほどなく、真剣さが以前よりもあまりない環境ではないかと
思います。
正直違和感の正体はこれだと思いました。
まとめ:責任感まで捨てる必要はなかった
今の仕事場で働くことになってから、自分の感覚を慣らすのに
戸惑いがありました。
「こんな働き方もあるんだな」と自分を納得させてやるしかないかなと思い
取り組んでいました。
でも今になって思う事は、やっぱり自分のいい所が無くなるという感覚が強くなりました。
自分の責任感や段取り重視の考え方は自分の長所だと改めて思いました。
まだまだこれからやりたい事もあるし、今の働き方の感覚に自分は馴染みません。
このままでは他の職場では通用しないと断言出来てしまうのです。
なのでこれからは、自分の長所だと思う所を自信を持って
発揮していこうと決めました。
昔と今、どちらかを否定するのではなく、
自分らしい働き方をこれから見つけていきたいと思います。
自分の責任感や段取りを大切にしながら、
これからは自分らしい働き方も見つけていきたいと思っています。
以前書いた「現場改善」についての記事でも、
自分が仕事で大切にしている考え方を書いています。

