ついついやってしまう事が色々あるんじゃないか

無意識レベルで行動してしまう

普段の生活でもなんでも、「あー、またやってしまった」
という事がないでしょうか。
例えば、買い物行ってついでに何かを買ってしまうとか
100円ショップ等に行って特に今必要な物でもないのに
買ってしまっているという事。

あれは何故なんでしょう。

自分もすごく大事なものだと思って購入したはずなのに
帰ってからしばらく使わない。
「あれ、なんで買ってしまったんだろ」
「なくなるまでまだしばらく掛かるけど」

とか、後から思い返して
「今買わなくてもいいじゃないか」
と反省してしまう事が多々ある。

自分を変える、生活習慣を見直す為に
少し自分を深堀してみようと思います。

なぜ「つい」が起こるのか考えてみた

自分なりに考えてみると、
「つい買ってしまう」「つい行動してしまう」時は、
ほとんどの場合、深く考えていない状態だと気づきました。
悩む時があっても実は衝動的に感じているだけですね。

疲れているとき。
時間に追われているとき。
なんとなく気分が落ち着かないとき。
そしてちょっとお金に余裕があるとき。

そういう時ほど、
目の前の刺激に反応するように動いてしまう。

冷静な判断というよりも、
その場の感情や雰囲気に流されている感覚です。

あとから振り返ると
「別に必要なかったな」
と思うのに、
その瞬間は「まあいいか」「買っちゃえ」で済ませてしまう。
酷いのは「今目の前にあるのは運命だ」「今買わなかったら売り切れる」
とか思ってしまう事。情けないな。

この“考える前に動いている状態”が、
無意識の行動につながっているのだと思います。

行動の多くは「習慣」でできている

よくよく考えてみると、
普段の行動のほとんどは習慣です。

・お店に入ったらつい見て回る
・安いと感じると買ってしまう
・手に取ったものをそのままカゴに入れる

これらは、その場で判断しているようで、
実は「いつもの流れ」をなぞっているだけ。

無意識の習慣は楽ですが、
気づかないうちに選択を奪われている感じもあります。

「自分で決めているつもり」でも、
実は決めさせられている。

そう考えると、
少し怖さも感じました。
だから何年も変わらない自分であり続けて
いるんだろうと思いました。

一呼吸おくだけで変わることもある

最近意識しているのは、
何かを決める前に一呼吸おくことです。

「本当に今必要か?」
「これは後でもいいんじゃないか?」
「買わなかったらどうなる?」

ほんの数秒でも立ち止まると、
不思議と冷静さが戻ってきます。

それでも欲しいなら買えばいいし、
違うと思えばやめればいい。

大事なのは、
無意識で選ばないこと

この小さな間を作るだけで、
後悔はかなり減りました。

無意識に気づけるようになると楽になる

「またやってしまった」と思うこと自体、
実は悪いことではないと思っています。

それは、
自分の行動をちゃんと見ている証拠だからです。

気づかずに繰り返すより、
気づいて反省できる方がずっといい。

無意識に気づけるようになると、
自分を責めるよりも
「次はどうしようか」と考えられるようになります。

無意識の行動に気づくようになってから、生活の中でも小さな変化を感じるようになりました

まとめ|気づくことが変化の第一歩

ついついやってしまう行動は、
誰にでもあるものです。

大切なのは、
「やってしまった自分」を否定することではなく、
「なぜそうなったのか」を見てあげること。

無意識を意識できるようになると、
選択肢が少しずつ増えていきます。

その積み重ねが、
自分の生活や考え方を
静かに変えていくのだと思います。

そして気が付いたことがあります。
この習慣の根底にあるものは

「不安」

なのではないでしょうか。

そう考えると、
自分の中でかなりしっくりきました。

物がなくなっていくこと。
次に来た時、目の前の物がもう置いていないかもしれないこと。

そういった不安が、
「今のうちに買っておこう」という行動に繋がっている。

突き詰めてみると、
自分は元々不安を感じやすいタイプなのかも知れません。

不安と向き合う中で、自分なりのセルフマネジメントについて考えるようになりました

そうやって一歩引いてみると、
「つい」の正体が少しだけ見えた気がしました。

不安に気づく中で、普段使う言葉や思考のクセも大事だと感じています