自分の思考の根底が、ほとんど「不安」からできていたことに気づいた

不安と脳の仕組み

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不安感の正体に気づき始めた

ここ数日の間、自分の考え方を改めて見直していたとき、
ある違和感に気づきました。

いつものように、気づいたことや感じたことをノートに書いていたときです。

ふと、こんなことを思いました。

「あれ、自分は心配事ばかりしていない?」
「まだ起こってもいないことで散々悩み苦しんでない?」
「相手からしたら余計なお世話なことまで考えてない?」

よくよく振り返ってみると、
実際には何も起こっていないのに、
頭の中ではうっと心配や不安を作り出していました。

そしてその時に、あっ!と気が付いたことがありました。

「もしかして、自分の思考の基準って不安なんじゃないか?」

自分の性格の問題というよりも、
これまでの生活の中で毎日不安を感じながら過ごしてきた結果、
思考の土台そのものが不安になっていたのではないか。

そんな考えが浮かんできました。

不安感とはどんな状態なのか

この違和感をはっきりさせるために、
「不安感とは何なのか」を少し調べてみました。

一般的に不安感とは、

はっきりした理由がない(または理由はあるけど掴みきれない)まま、心や体が「危険かも知れない」と身構えている状態
と言われています。

不安があるときは、人は次のような状態になりやすいそうです。

心の面

  • 何か悪いことが起きそうな気がする
  • このままで大丈夫かな…とモヤモヤする
  • 先のことを考えると落ち着かない
  • 考えが同じところをぐるぐる回る

体の面

  • なんとなくソワソワして落ち着かない
  • 胸がざわつく、締めつけられる感じがする
  • 呼吸が浅くなる
  • 胃がキュッとする

つまり、不安というのは
実際に危険があるかどうかよりも、脳が「危険かもしれない」と判断している状態
なのです。

そう考えると、

・何も起きてないのに不安になる
・理由をうまく説明できない不安がある

こういった状態も、決して珍しいものではないのだと思いました。

問題は「不安がある事」ではなかった

不安があること自体は、決して悪いことではありません。

人が危険を避けたり、慎重に行動したりするためには、
ある程度の不安は必要なものだからです。

ただ今回自分が気づいたのは、
不安そのものではなく

「不安が思考の前提になっているかもしれない」

ということでした。

何かを考えるときも、
何かを選ぶときも、

まず最初に

「大丈夫だろうか」
「失敗しないだろうか」
「問題は起きないだろうか」

そんな視点から考えてしまう。

この気づきは、自分にとってかなり大きなものでした。

なぜ不安を手放せなくなっていたのか

ただ同時に、もう一つ疑問も浮かびました。

なぜ、自分はここまで不安を手放せなくなっていたのか。

そして、もう一つ気づいたことがあります。

それは、この不安感が
日常の何気ない行動や選択にも影響しているのではないか、ということです。

例えば

  • 必要以上に心配してしまう

  • 行動する前にブレーキをかけてしまう

  • 「今やっておいた方がいいかも」と焦ってしまう

こうした行動の背景にも、
もしかすると 不安という感情が関係しているのかもしれません。

このときはまだはっきりとは分かりませんでしたが、
少なくとも自分の思考の奥には

「不安」という感情が深く関わっている

そう感じ始めていました。

次は、この不安が
脳の仕組みとどのように関係しているのかについても、
もう少し掘り下げて考えてみたいと思います。